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【東方SS】昔語りの夜

八雲紫メインの東方SSです。
当ブログのみの掲載となります。
 


『昔語りの夜』



 八雲紫がスキマを開き、博麗神社の母屋を覗きこんだのは、深夜の二時を過ぎた頃だった。
 時間が時間だし霊夢はとうに寝てしまったろうと思っていたので、スキマを開いた途端赤ら顔の彼女と目が合ったときには少しばかり驚いた。

「あら霊夢、夜更かしはいけませんわ」
「……いきなり出て来るなり説教とか、止めてほしいんだけど」

 ヒック、と小さくしゃっくりを漏らしながら、霊夢は徳利を傾けて「おっとっと」とお猪口に酒を注ぐ。ちなみに、どてらを着こんで炬燵に身を埋めている状態である。丸っきりオヤジそのものなその姿に、紫は思わず天を仰ぐ。

「うら若き乙女がなんてじじむさい……黙っていれば可愛らしいお顔が台無しですわ」
「酒飲むときに可愛い子ぶってどうすんのよ。っつーか本気で説教しに来たわけ、あんた?」

 霊夢がとろんとした目で非難がましく言う。紫は苦笑を漏らしながら、もぞもぞと炬燵に潜りこんだ。

「お邪魔しまーす」
「お邪魔してから言うなっつの。大体入っていいとは言ってないんだけど」
「あら、いけないの?」
「いけなかないけど」
「ありがと」
「……ん」

 霊夢はお猪口に酒を注いで紫に差し出してくる。「いただきますわ」と言って淑やかに口をつけ、紫はかすかに顔をしかめた。

「安酒ねえ」
「なに気取ってんのよ。そんなら高い酒持って来なさいよ」
「その若さでたかり癖はいけませんわ」
「さっきから若い若いって、年寄り臭い……これだからババァは」

 赤い顔でぶつくさ言ったあと、霊夢はふと何かに気付いたように紫をじっと見つめ、

「あんた、仕事帰り?」
「あら……どうして分かったのかしら」
「別に、何となくだけど」
「ああ、そう。そうよね、霊夢だものね」

 いつもながら妙な所で勘の鋭い巫女に、紫は微苦笑を漏らす。
 霊夢の言う通り、紫は仕事帰りであった。何の仕事かと言えば、妖怪の賢者としての仕事……その中でも飛び切り面倒臭くて気が重い、賢者会議である。
 それが何かと言えば、紫同様ずっと幻想郷に住んでいて、様々な面で郷の運営に関わっている大妖怪たちとの定例会合だ。
 聞くからに胡散臭いこの会議、実際中身の方も相当胡散臭い。狸と狐の化かし合いと言うか言葉と言葉での殴り合いというか、ともかく避けられるものなら是非とも避けたい催しなのである。
 そもそも紫が今この神社を覗いたこと自体、会議でささくれ立った心を霊夢の能天気な寝顔で癒そうと考えていたからなのだ。

「で、なに話してきたの?」
「聞いて面白い話ではありませんわ」
「……わたしには話せないようなこと?」

 霊夢が手元の酒に視線を落としたまま探るような口調でそう言ったので、紫はおや、と思った。
 どうも、この巫女は会議の内容が気になる……と言うか、その議題について心配しているらしい。
 基本的に能天気で楽天家なこの少女には、珍しいことである。

(ああ、でも)

 そんな年頃かしら、とも思った。
 考えてみれば、霊夢もそろそろ少女とは呼ぶには相応しくない年齢に差し掛かるのだ。
 今まで考えもしなかったことが気になってきても、おかしくはない。むしろ、その方が自然とすら言える。
 だからこそ、紫はかすかな寂しさに胸を痛め、そっと微笑するのである。

「いつものことながら、早いものね」
「……はぐらかさないでほしいんだけど」
「ああ、そういうつもりではないのよ。ごめんなさいね」

 紫は安心させるように霊夢に笑いかける。

「別に、取り立てて危険なことはありませんわ。我が愛しき幻想郷は、いつも通り平穏無事でございます」
「本当に?」
「本当……と言うか、異変が起きたら何となく察せられるものでしょう、貴女の場合は」
「それはまあ、そうなんだけど」

 そう言いつつも、霊夢はどことなく納得しかねる様子だった。その不満げな表情からは昔のあどけなさがだいぶ薄れていて、紫は笑顔の裏で少しばかり複雑な気持ちになる。
 実際、取り立てて変わったことは起きていないのだ。
 ただいつも通り、保守的な考えの賢者たちがそろそろ外の世界との繋がりを完全に断ち切るべきではないかとごねていただけのことで。

「今後もさ、異変は起き続けるわけじゃない?」

 不意に、霊夢が呟くように言う。

「今まではまあ何とかなってきたし、実際の所そこまで危険な異変があったかって言うと微妙なところだと思うわけよ」
「そうかもしれないわね」
「でもさ、今後もずっとそうだとは限らないじゃない? なんか、いろいろ話聞いてると、外の世界の……幻想の否定って言うの? そういうのも、どんどん進んでるみたいだし」
「……そうね」
「そうなると、今後は今までよりもずっと強い……それこそ神奈子や諏訪子辺りと同じか、もっと強い神話級の連中だって郷に入ってくる可能性があるわけよね。そして、そいつらが皆友好的で、幻想郷に馴染んでくれるとは限らない、と」

 霊夢はそこで一旦話を切り、問いかけるような目で紫を見据えた。
 そういう事態が起きたときのために、自分もこれまでより深く郷のあれこれに関わっていくべきなのではないか、と、その視線が言っていた。

(……この子も、そんなことを考えるようになったのね)

 紫がしみじみとした感慨に浸っていると、霊夢はいかにも不快だと言いたげに顔をしかめ、

「その、出来の悪い生徒の成長を喜ぶ教師みたいな顔、やめてほしいんだけど」
「あら、そんな顔してたかしら」

 紫はクスクスと笑ったが、霊夢がまだ真剣な顔をしているのを見て少しだけ表情を改めた。

「そうね。貴女と同じ懸念は、私も……いえ、私たちも抱いているわ。厄介事は今後どんどん増えていくでしょうね」
「だったら」
「でもね、霊夢」

 紫はまた、霊夢を安心させるように微笑みかける。

「そういう問題が本格化してくるのは、ずっと先の話よ……少なくとも、人間である貴女にとってはね」
「でも、現に神奈子や諏訪子が郷に入ってきてるじゃないの。あいつらだって相当の大物でしょ。それにほら、寺の古狸だってちょっとは名の知れた妖怪だって言うし」
「あの方々は自分の意志で郷に入ってきたのよ……もちろん、いずれは彼女たちでも存在するのが難しいほど幻想の否定は進むでしょうけれど、少なくとも今はそこまで切羽詰まった状況ではないわ」
「……本当?」
「考えてもご覧なさいな。もしあれほどの大物が存在できないほど絶望的な状況なら、郷には他の大物たちも次々と入ってきていると思わない?」
「……そう言われれば、そうかもしれないけど」
「つまり、少なくとも今貴女がそういうことを心配する必要は全然ないのよ」

 だから安心しろ、と言外に言ったつもりだったのだが、それでも霊夢はやはり納得できない様子だった。
 納得出来ない、というよりは、もどかしそうな様子である。何かしたいという気持ちがあるのに、何もするなと言われてしまったかのような。

「……仮に、今そういう状況になったとしても」

 紫は努めて穏やかに言う。

「貴女にそういうことをさせるつもりは毛頭ないわ」
「わたしには任せられないってこと?」
「そうじゃないの。ひとにはそれぞれ役割というものがあるのよ……適材適所って言うでしょう。そういう面倒臭いことは、私のような年寄りの仕事なのよ」
「だけど」
「心配しなくても」

 なおも食い下がろうとする霊夢の言葉を、紫はやんわりと遮った。

「貴女は、博麗の巫女としてきちんと役割を果たしてくれているわ。今でも十分すぎるぐらいに助かっているのよ、私は……ええ本当、少し前までは手のかかる子供だと思っていたのにね……よくぞここまで立派になってくれたものだと思うわ」

 それは、嘘偽りなき紫の本音であり、賞賛であった。
 本当に、よくここまで成長してくれたものだと思う。
 だからこそ、嬉しくもあり寂しくもあるのだが。
 霊夢にも、紫の言葉が本心からのものであることは伝わったらしい。相変わらず顔は赤かったが、それは酒気のせいばかりではないように思える。
 しかし同時に、やはりまだ不満も残っているようで、それが紫にはどうにも不思議だった。

「まだ何か心配事があるのかしら? 一応言っておくけれど、さっきの言葉はお世辞とかではなくて」
「それは分かるわよ……あんたともなんだかんだで長い付き合いだし」
「では、どうして?」
「だから……そもそも、わたしが言いたいのはそういうことじゃなくって」

 霊夢は何か言いたそうにしばらく唇をむずむずさせていたが、不意にむすっとした表情で、

「寝る」
「え?」
「おやすみ」

 言うが早いか炬燵に深く潜り込んで横になってしまった。
 あまりの変調にぽかんとしてしまう紫の前で、霊夢はぐうぐうと寝息を立て始める。
 どうやら、本当に眠ってしまったようだ。元々かなり飲んでいて、眠くはあったのだろうが。

「……拗ねた子供みたいね。成長しているのやらしていないのやら」

 紫は小さく苦笑し、それからちらりと炬燵の傍らに目をやった。

「ところで、泥棒の小ネズミさんはいつまで盗み聞きしていらっしゃるおつもりなのかしら?」
「……バレてるよな、そりゃ」

 炬燵の一隅がモゾモゾと動いて、中から霧雨魔理沙がのっそりと這い出して来る。
 多分、紫が来るだいぶ前から酔っ払って寝ていたのだろう。魔理沙は乱れた金髪を乱暴に掻きながら、ばつの悪そうな顔で言った。

「悪いな、話の途中で目が覚めちまってさ。盗み聞きするつもりじゃなかったんだが」
「あら感心だこと。貴女も盗んだことに罪悪感を抱くようになったのね」
「さっきからその手の年寄りじみた台詞ばっかだぜ、紫さんよ」

 そう言って、魔理沙はからかうように笑う。その笑みは昔のような悪戯っぽさを多少残してはいるものの、今となっては落ち着いた、思慮深い雰囲気の方が濃いように思える。
 彼女もまた、霊夢同様もう少女と呼ぶには似つかわしくない年齢なのだと実感させられる。

「最近はそういう表情ばっかだな、紫」
「……あら、また霊夢に怒られるような顔をしていたかしら」
「ああ。ま、昔から私らを知ってるあんただからな。しみじみするのも分からんでもないが」
「あらあら、もうすっかり一人前です、みたいな言い草ですわ」
「まさか。あんたから見ればわたしらなんて一生ひよっこだろうさ。でも、昔のまんまってわけでもない……だろ?」
「……そうねえ」

 実際、二人とも大人になったと思う。
 魔理沙だって、昔は子供扱いされていると知ればいかにも不服そうな表情を見せたものだ。
 今の彼女にもそういう反発心は多少なりとも残っているのだろうが、最近ではそういう劣等感に必要以上に煩わされることなく、上手いこと向上心へと転化させて、現実的な努力への火種とする術を身に付けたようだった。
 悪戯好きな少女の小賢しさが、思慮深い女性の聡明さへと転じつつある。
 そういう変化を感じるにつけ、紫はついつい目を細めて見入ってしまうのだった。

「……私たちが時の流れを実感するのは、いつだって人間の変化を感じるときなのよね」

 紫がぽつりと呟くと、魔理沙はどこかおかしそうに笑った。

「どうしたの?」
「いや……昔、あんたらみたいな大妖怪からすれば、自分みたいな人間は虫けらみたいな取るに足らない存在なんだろうな、とか考えて、一人でムカついてたことがあったな、と思ってさ」

 魔理沙は懐かしむように目を細め、

「あの頃の私だったら、今のあんたの言葉を聞いても絶対信じなかっただろうな。むしろ怒ってたと思うぜ、心にもないこと言って内心じゃ見下してやがるに違いない、なんてな」
「貴女も相当ひねくれていたものね」

 紫もまた懐かしさから微笑を漏らし、

「……それで、今の貴女はどう思ったのかしら?」
「……別に見下してるとかじゃなくて、実際そんなもんなんだろうなって、すんなり受け入れられたよ。これはわたしも成長した……と考えて良いんですかね、賢者様?」
「貴女の中にある実感を信じなさいな」
「そうかい。なら成長した私から、解説を差し上げましょうかね」
「解説?」

 何のことだろう、と紫が目を瞬くと、魔理沙は寝息を立てている霊夢を横目に見ながら、

「さっき、霊夢が何を言いたがってたんだか、あんたよく分かってなかったろう」
「ええ……そうね。でも、幻想郷の今後のことを心配していたのではないの?」
「心配してるのは幻想郷のことばっかりじゃないよ」
「では、何を?」
「あんたのことをだよ、八雲紫さん」
「……わたし?」

 それは全く予想だにしていない答えだったので、紫は一瞬何を言われたのかよく分からなかった。
 そんな紫の表情を、魔理沙は興味深げに見つめ、

「あんたでも分からないことがあるんだな」
「年々増える一方ですわ……今また増えましたし」
「……あんたの言うとおり、霊夢も成長してるってことだよ」

 魔理沙はそっと息を吐き、

「昔はさ、まあ幻想郷のことも知識としては多少知ってたけど、実感ってのはあんまりなかったんだよな。私らは次から次へと異変が起きるたびに、まあ言い方は悪いがスポーツかお祭り感覚、ちょっとした冒険みたいな感じで解決してたわけだ」
「まあ、そうでしょうね」
「だけど、歳喰ってちょっとずついろんなことを知って、実感出来るようになってきて……思い知らされるんだな。この郷がどれだけ危ういバランスで成り立ってるのかってこと。そして、それを維持するために、誰がどれだけの苦労を背負いこんでるのかってこと」

 魔理沙は紫をじっと見つめ、

「スペルカードルールや異変解決の仕組みにしたって、誰かさんとそのお仲間が一生懸命土壌を作ってきてくれたからこそ受け入れられたんだ。私たちはその土台の上で好き勝手に楽しませてもらってさ……そういうのを知ったら、そりゃ多少なりとも感謝するし、出来ることがあるなら手助けしたいって思うものだろう」
「それは……ええ、そうかもしれないけれど」

 しかし紫は、どうもその好意を素直に受け取る気にはなれないのだった。

「そんなに、綺麗な話ではないのよ。私たちだって自分に益があるからやっているのだし」
「そうそう、あんたはそうだよなあ」

 魔理沙は何やら愉快そうに、くつくつと笑う。
 何がおかしいのか、と眉をひそめる紫に向かって、魔理沙は肩を竦めながら、

「あんたはこういう風に好意やなんかを向けられても、それを素直に受け取ったり、利用して何かに役立ててやろうとは考えないんだよな。昔から、そこんとこの境界……線引きだけは、やけにハッキリしてたのを覚えてるよ。私らを鉄火場に放り込みはしても、面倒臭くて煩わしい問題からは徹底して遠ざけて、自分一人で面倒事を背負いこんでた。あんたなら、いろいろと利用する手立ては考えつくだろうにな」
「甘い、と言いたいのかしら?」
「不器用でもあるな。ついでに夢見がちな理想主義者でもある。だから幻想郷は今の形になっているんだろうが」

 紫は思わずため息を吐きそうになる。
 数時間ほど前、似たようなことを数段嫌味な形で言われたばかりだったからだ。

「……貴女にも見抜かれているようでは、確かに甘いのでしょうね、私は」
「ああ、そうだ。でもさ、紫。そんなあんただから、私は友達を預けてもいいなって思えるんだぜ。安心してさ」

 そんなことをあまりにもさらりと言われたものだから、紫は一瞬言葉に詰まってしまった。

「……妖怪をそこまで信頼するのはどうかと思いますけれど」
「私が信頼してんのは妖怪じゃなくてあんた個人だよ、甘ちゃんの八雲紫さん」
「生意気なことを仰る」
「言っても平気だって知ってるからな。別に舐めくさってるわけじゃないってのも、分かってもらえてると思うし」
「ああ言えばこう言うわね、本当にもう……」

 もはや、苦笑しか出てこない心境だ。
 なおも楽しげな魔理沙の前で、紫は小さく息を吐く。

「何にせよ、霊夢をこういうことに関わらせる気は全くないわ。これは私がやるべきことだし、何より霊夢には向いてないと思うし」
「ま、そりゃそうだろうがね」

 魔理沙はあっさり認めつつ、

「でも、そんだけ面倒な厄介事をあんたが日々こなしてるってのが分かっちゃったんで、霊夢はあんだけ心配してんだぜ」
「ああ、そういう……馬鹿ねえ、今に始まったことでもないのに」
「だが昔以上に複雑になってくるんだろ、これからは」
「そうだとしても、霊夢の手を借りる気はないわ」
「だろうね。ああ、でも私の手ならいつだって貸すぜ?」
「はぁ?」
「霊夢よりは向いてると思うし、年寄りに無理させてばっかってのも忍びないからな」
「冗談。貴女の手を借りなきゃいけなくなったらそれこそ絶望的というものですわ」

 紫は鼻で笑ったが、ふと、その内そういうことになるかもしれないな、とも思い始めていた。
 案外、この生意気な跳ねっ返りと一緒に仕事をする日が来るかもしれない、と。
 昔ならば絶対に考えもしなかったことだ。

(……本当に、人間っていうのは)

 苦笑を漏らしながら、紫は炬燵から抜け出した。

「お、行くのか」
「ええ……これでも多忙な身ですから」
「猫の手も借りたいって奴だな」
「猫はお山でおねむだし、ネズミの手を借りるほど窮してもおりませんわ」
「あ、そう。ま、年寄りの冷や水も程ほどにな」
「貴女こそ、いつまでも霊夢にたかってばかりいないようにね」

 敢えて小言めいたことを言って笑ってから、紫はスキマを開いて博麗神社を後にした。
 寝所に戻る前に、一度上空に出る。
 随分と長いこと話しこんでいたようだ。緩やかな風の中、地平線の向こうから朝の光が差し込みつつある。
 いつもと変わらぬ幻想郷の夜明けが、やけに眩しく思えた。

(……この郷が、若者たちの真摯な想いに少しでも多くの報いを与えてくれる場所であり続けるように)

 それは、祈りではない。祈るつもりは毛頭なかった。
 その願いを叶い得るのが、ただ自分たちの意志と努力でしかあり得ないことを、八雲紫は誰よりもよく知っている。

「頑張らなくてはね……まだまだ老け込むわけにはいかないわ」

 一人呟き微笑んで、紫は静かにスキマを開くのだった。

 <了>
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コメント

ahoさんワールド、と言えばそうなのですが、この事実は東方の新しい作品が出るにつれて、より実感していくものなのですよね……。19の私が言うのもあれですが、小学生の頃に授業を受けている時、先生は大変だなぁと思ったりもしましたが、何がどう大変だ、ということは考えもしませんでした。つまり何が言いたいのかというと、年月が経ち、内面的にも外面的にも功労者の事を考えることが出来るようになった人間組が見れて幸せです。
長文申し訳ありません……

No title

>>ひかりさん
ご感想ありがとうございます!

霊夢や魔理沙には原作のように少女のまま気楽に過ごしていてほしいなあと思う反面、やはり歳を取って物の見方が変わり、様々な面で成長した姿も見てみたいなあという気持ちもあって今回のようなSSとなりました。

今回このブログにだけこっそり掲載するという形式を取りましたが、それでも読んで下さる方がいると分かり非常に励みになりました。
今後もこういった形式で掲載することがあるかもしれませんので、そのときもお暇でしたら読んで下さると幸いです。

ひかりさん、web拍手押して下さった方々並びに読んで下さった方々、ありがとうございました!

No title

初めまして、こんにちは。
読んでますよ。
待ってます。急かします。
慌てず急いでじっくりと良いものを書いて下さい。

No title

>>じででさん
初めまして、ahoです。コメントありがとうございます。
慌てず急いでじっくりと、実にいい言葉ですねw
実行できるように頑張りたいです、はい。
今後ともよろしくお願いします。

No title

なかなかそそわに新作でないなあ、と思ってこっちに来たらもう一か月以上前に作品が!
いつも通りの優しい紫おば……ゲフンゲフン、優しいゆかりんでした。
「遊ぼうぜ、霊夢!」の新作もいつまでもお待ちしております。
コメント失礼しました。

どーも、始めましてこんにちは。

えー単刀直入に一言だけ言わせてもらいます。
やっぱあんたすげーよ、これからも魅力有る作品を産み出さん事を祈願しております。


いつも楽しく読ませて頂いております。
短いストーリーながらも霊夢と魔理沙の成長が感じられる深い内容でした。

No title

筆を折ってしまったのかなぁと不安になって覗いてみればこんな素敵なssに出会えるなんて!
霊夢との会話でこれがちょっと未来のお話と気付いたときは痺れました
こうしっとりした姿が紫の普段の姿あるのなら
いつものssでの紫は手のかかる子供たちに釣られてちょっとだけはしゃいでいるお母さんなのでしょうね
頑張れゆかりん!

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